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倉庫作業を安全かつ効率的にするために知っておきたい4つのこと


動線を考えたレイアウトをする

倉庫は物を保管しておく場所ですが、置き場のレイアウトを適当にしてしまうと、物の出し入れに時間がかかってしまい、効率低下を招きます。人やフォークリフトの動きを考えたうえで、置き場を決めることが肝心です。また、複数の人が同時に作業するような広い倉庫の場合、作業者の動線がかぶらないようにすることで、事故の発生率を低減させることができます。この場合、人の動きを一方通行にすると良いでしょう。どうしても人が交差する場所では、通路にビニールテープなどで車線を作っておくと作業者が動線を意識しやすくなります。

置き場所を厳守し、通路に荷物は絶対に置かない

レイアウトを決めたら、作業者には置き場所を厳守するよう、しっかり指導しましょう。これは、作業効率はもちろんですが、在庫管理のうえでも大切なことです。また、絶対にやってはいけないのが、通路に荷物を置くことです。物の量が増えたり、作業頻度が増加すると起こりがちな問題ですが、重大事故に繋がりかねませんので、ルール化し、作業員にきちんと守らせましょう。

ラックなどを利用してスペースを有効活用する

不規則な形をした物や重量物を扱う倉庫では、天井近くの空間がデッドスペースになりやすいです。これは、ラックなどの専用治具を使って、段積みすることで解消できます。また、長さのある物は横に置くのではなく、壁に立てかけると、スペースを有効活用できます。安全に考慮しつつ、無理の無い範囲で上部の空間を活用しましょう。

フォークリフトや天井クレーンを導入する

大量の荷物や、重たい荷物を扱う倉庫では、フォークリフトや天井クレーンが便利です。設備投資にお金がかかるうえ、扱うには免許が必要になりますが、作業効率は格段にアップします。将来的に事業拡大が見込めるのであれば、検討する価値はあると思います。

3PLとは、荷主である顧客の代わりに、調達や生産、販売、流通およびアフターサービスまで、最もメリットのある物流システムの構築を企画提案し、物流業務を包括的に受託することです。